学生による学生のためのデータサイエンス勉強会

リモート勉強会を成功させる3つの方法

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こんにちは。清野(@historoid)です。

これまで50回以上リモートの勉強会を開催・参加してきたので、そこで得たノウハウをまとめます。

2020年3月頃からコロナウィルス感染症の影響でオンラインミーティングが増加してきました。

そこで一躍有名になったのがZoomというアプリです。

私たちはZoomを使って定期勉強会を開催しています。今回はそこで得たノウハウを紹介したいと思います。

リモート勉強会を成功させる3つの方法

ではまず3つの基本を紹介します。

資料は事前に配布する

資料の配布は開始1時間前までに行う

私たちの勉強会では、先に資料を読む必要はありません。

そのため開始1時間前くらいに配布しておけばOKです。

この配布では以下の事項を確認しています。

  1. 発表者が勉強会があることを忘れていないか。
  2. 資料は予定にあったものか。
  3. 資料をダウンロードでき、読むことができるか。

これだけです。内容には言及しません。

もし内容をよく読んでほしい場合は、3日以上前には配布するようにしています。

Slackで資料を共有する

私たちは、Slackをつかって勉強会メンバーとやり取りをしています。

Slackではファイルのやり取りも可能です。そのためPowerPointファイルを添付すれば、自動的にメンバーみんなが見れるようになります。

共有リンクでは権限に要注意

Google Colabのノートブックなどを共有する場合には注意が必要です。

Google Drive上にあるファイルを共有するときには必ず「共有権限」を与えてください。

リンクを貼っただけでは中身を見ることができません。共有するための権限が必要です。

ミーティングルームに入ったら挨拶する

アカウント名をわかりやすくする

アカウント名が学籍番号だと誰が誰なのかわかりません。アカウント名を変更して氏名を表示させましょう。

Zoomでは、ミーティングURLを知っていれば誰でも参加できます。そして映像をオンにすれば、公序良俗に反した画像を流すことができます。あるいは身分を隠して参加者の部屋の様子を観察することもできます。

もともとホストが許可した人を入室させる仕組みですが、アカウント名で誰なのかわからないと、部外者が紛れ込むリスクがあります。

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アカウント名の変更はまだ徹底されていませんね。

変更はZoomのサイト上から行ってください。

入室したらチャットで挨拶をする

前述のリスク回避の意味もありますが、リモートでは「無言」になりがちです。

無言の状態が続くと、発言するにもチャットするにも勇気がいります。「こんな簡単なこと訊いていいのかな?」と思って黙ってしまうと、せっかくの勉強会がもったいないです。

みんなが気軽に質問できる気持ちの良い空間づくりの一環として、まずはじめに入室したら挨拶しましょう。

退室時にも挨拶しよう

勉強会が終わったとき、あるいは途中退室するときにも挨拶しましょう。

「お疲れさまでした」や「ありがとうございました」と発表者に伝えてあげましょう。

アカウント名もよくわからず、リアクションもなく、無言でミーティングルームを出入りする人はリモートといえど不気味です。

積極的な発言とリアクションをする

反応がないと発表者はつらい

発表者になればすぐにわかります。発表者は「今自分が話している内容は伝わっているのか」と不安です。

私たちの勉強会では、映像も音声もオフのひとが多数派です。それは構いませんが、反応がないと本当に発表しづらいのです。

Zoomにはリアクションボタンがあります。「いいね」などを積極的に伝えるようにしましょう。

またRaise Handボタンもあります。文字どおり手を挙げるボタンですが、質問したいときに使います。

よかったら映像をオンに

顔や部屋を見られるのが恥ずかしい、家族が映り込むなどの理由で映像をオフにするのは全然OKです。

しかし参加者の表情を見れると発表者には助けになります。ちょっとした質問にうなずいてもらうだけでもありがたいのです。

「聞こえてますか?」に対してOKのジェスチャーがあるだけでも、楽なのです。

少人数であれば音声はオンでOK

環境音が入ると気になるので、基本的には発表者以外は音声オフで構いません。

ただしリアクションを示してほしい気持ちもあります。「なるほど」「うんうん」だけでもOKです。

ただし、参加者が多いときにみんながオンにすると発表者の声が聞き取りにくくなります

Zoomでは同時に話すことができません。そのため、多くの人が話すとマイクの切り替わりが激しくなり、結果的にぶつ切りの音声だけが聞こえるようになります。

感想で十分

発表後は質問タイムですが、質問がない場合でも感想を伝えましょう

無言では「良いのか悪いのか」も判断できません。

的確な質問をすることはそもそも難しいです。そんなときは「ここをもう一回説明して」と言いましょう。

その他の細かな工夫

ホストは入室時の映像と音声の管理をする

ホストはミーティングを設定したときに、参加時の映像・音声のオンオフを指定できます。

音声や映像がオンの状態で入室すると、参加者の意図しない映像や音が流れることになります。ホスト側でオフに設定しておきましょう。

ホストは途中参加に気付こう

私たちの勉強会では途中入室・退室OKです。

とくに途中から入ってきた人には気が付きにくいです。ホストは「参加者一覧」を開き、途中参加があったらすぐに気付くようにしましょう。

ホストが発表者であるときはさらに注意が必要です。

ネットワーク不調時の連絡先を確保する

途中でネットワークが不調になったら、Slackでやりとりしましょう。

Zoomだけでやりとりしようとしたり、連絡手段が決まっていないと大変です。

トラブルが起きたらSlackに戻るのが基本です。

画面共有時の文字の大きさに注意する

参加者の画面解像度はそれぞれ違います。

画面共有すると、参加者によっては文字が潰れて見えなくなってしまいます。

「ちょっと大きすぎるかな」と思うくらいで表示した方が安全です。


以上です。

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有志が集まって勉強会を開いているのですから、みんなで成長していきましょう。

今回はリモート勉強会をより良くするための工夫を紹介しました。みなさんもこれを取り入れていただければ幸いです。

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